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金光酒造は、山口市の地酒として愛されています。酒造りへの磨かれた技、執念、徹底したこだわり熟練の技が醸し出す伝統の味をぜひご堪能ください。

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山口市嘉川5031番地
TEL083−989−2020
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 山頭火の生涯 〜 大道での酒造業 〜

 

〜 大道での酒造業 〜
 
種田酒造場跡(現在:金光酒造防府工場)
 
父竹治郎は、吉敷郡大道村(現:防府市大道)の山野酒造場を買い取り、酒造場をはじめる。正一は28歳の時、佐波郡和田村高瀬(現:新南陽市和田)佐藤光之輔の長女サキノと結婚する。翌年には長男健が誕生する。その中で、郷土文芸誌「青年」に参加し、文芸活動に入っていく。この時に初めて「山頭火」の号を使用する。萩原井泉水主宰の自由律俳誌「層雲」3月号に初入選する。大正5年4月、種田酒造場が破産する。山頭火は妻子をつれて友人をたより熊本に向かう。
   
   
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