INFORMATION
金光酒造は、山口市の地酒として愛されています。酒造りへの磨かれた技、執念、徹底したこだわり熟練の技が醸し出す伝統の味をぜひご堪能ください。

 お酒の種類で探す
 大吟醸    純米酒
 吟醸      生酒
 蔵出原酒  

 山頭火について

 金光酒造について

 その他

金光酒造株式会社

〒754−0897
山口市嘉川5031番地
TEL083−989−2020
FAX083−989−2021
 

 山頭火の生涯 〜 松山へそして 〜

 

〜 松山へそして 〜
 
 
松山へそして・・・・
安住の地を求めて、句友のいる四国・松山に行く。御幸寺の門外に仮住まいとして「一草庵」を結庵する。俳友たちと「柿の会」を結成し、句会を開く。第七句集「鴉」、一代句集「草木塔」を刊行する。「草木塔」の扉には、「若うして死をいそぎたまへる母上の霊前に本書を 供えまつる」とある。中国、四国、九州へ最後の旅。10月10日句会。その翌朝、脳溢血で死亡。
   
山頭火・・・「昭和の芭蕉」酒と俳句と旅大地主の子として生まれた身が、この世を捨て、一鉢一笠、澄みながら濁りながら、くる日くる日を行乞行脚の旅をつづけ、独自の俳句を作った種田山頭火。今や山頭火の名はあまねく知られ、社会の清涼剤としてその生涯が脚光を 浴びています。
   
≪前へ  

 

山頭火の生涯一覧へ戻る
 
山頭火地酒・TOPへ

 

| TOPオンラインショップ山頭火について会社概要お問い合わせ|